契約書 弁護士
- 契約書のリーガルチェック
新たな取引先と新規契約を締結する場合、必ずといっていいほど契約書が取り交わされます。契約書は、契約の根幹となる重要な取り決めを記載したもので、法律上のトラブル等が発生した際には、ほとんどの場合に証拠となるものの一つです。そのため、契約締結時に契約書の内容をどのように定めるのかということは当事者にとって非常に重要な...
- 契約交渉・契約書作成等について
新たな取引先と取引基本契約を締結することになった場合、取引基本契約書の作成を行うことが一般的です。その他の場合でも何らかの契約書を作成するとなった場合、その作成に当たっては注意しなければならない点がいくつかあります。 契約書の作成過程では、契約内容から自分がどのような目的を達成したいのかという目的意識を持つことが...
- 弁護士と顧問契約するメリット
取引先との契約書が自社にとって不利になっていないか心配、社内でコンプライアンス遵守させるためにサポートが欲しい、分割・合併など大規模な会社の変革を行うにあたって法的問題を予防・対策したい、労災対策をしたいなど、会社経営上困っている方はいらっしゃいませんか。 そのような方は、弁護士と顧問契約を行うことで悩みが解消さ...
- 刑事事件とは
自分や近親者が刑事事件の当事者となった場合には、すぐに弁護士に相談する必要があります。弁護士は、被疑者が逮捕された段階で、釈放してもらえるように尽力したり、接見したりすることができます。起訴されたのちは弁護人として法廷で被告人の無罪や量刑がより軽くなるように尽力します。 弁護士の選任には、国選・当番・私選の3種類...
- 示談交渉で請求できること
交通事故の被害者になってしまった、加害者になってしまった場合には、弁護士に相談することで示談交渉を有利に行うことができます。加害者になってしまった場合は任意保険に加入していれば、保険会社が被害者と交渉を行ってくれることが多いため、弁護士の登場は少ないです。この記事では交通事故の被害者になった場合に弁護士に相談する...
- 弁護士に相談するメリット
交通事故の被害者となってしまった場合に、弁護士に相談して解決するという方法を取らず、自ら保険会社と交渉してある程度の金額で妥協してしまうという方は多いです。保険会社は示談交渉のプロであるため、被害者側もその交渉に乗せられてしまい、後から考えると、もう少し示談金をもらうことができたのに損をしてしまったケースも少なく...
- 労働問題
それでも対応してもらえない場合には、弁護士を通じて加害者や会社に対して、損害賠償を求めることになります。また、労働者としては労働基準監督官に相談することもできます。 逆に、会社側が労働者から法的請求を受けそうだという場合には、弁護士が法的請求を行うことを検討している従業員と話し合いを行い、紛争発展する前に解決を図...
- 相続の手続きと流れ
どのような手続きが必要であるかについては、インターネット等に掲載されている情報もありますが、心配な方は弁護士などの専門家にご相談されることをお勧めします。 RHA法律事務所では、大田区・川崎市・横浜市をはじめとして全国各地からご相談を承っております。当事務所においても相続関係の法律相談を行なっており、これまで多く...
- 医療過誤・事故,美容トラブル(患者側)の相談
そのような方で、病院側に損害賠償請求を行いたいと検討されている場合には早期に弁護士に相談されることをお勧めします。医療事故等によって病院に損害賠償請求を行いたい場合には、まず病院側に損害賠償をしてもらえるように交渉することになります。もっとも、これに病院が応じない場合には、被害者は医療訴訟を提起することになります...
- 債務整理の種類
あくまで債務者と債権者との関係で行われる債務整理ですので、弁護士や裁判所のような専門家の介入なく行うことができます。もっとも、債務者だけで交渉を行う場合に債権者がその交渉に応じてくれることは多くありません。そのため、弁護士に交渉を依頼することで債務者にとって無理のない計画を立てられる場合があります。 また、任意整...
- 債務整理とは
一人で悩んでいる方は弁護士などの専門家にご相談してみることも一つの手段です。 また、債務整理を行うと、確かに社会的な信用が低下してしまいます。その理由は、上記に挙げた債務整理手続きはどれをとってもブラックリストに載ってしまうためです。ブラックリストとは、実際に存在するリストではありません。信用調査を行う会社が記録...
- 慰謝料請求
このような問題をご自身で判断することが難しいと考えられる方は法律の専門家である弁護士にご相談されることも一つの手段です。弁護士にご相談される際には、男女関係の紛争トラブルに強い弁護士のご相談されることをお勧めします。また、男女関係のもつれは簡単に解決することができる問題ではありません。そのため、なるべく紛争早期の...
- 離婚・男女問題を弁護士に相談するタイミング
パートナーとの離婚を検討している場合、弁護士に相談した方が良いのか、相談するとしたらどのタイミングがベストかといった問題が発生します。まず、離婚には協議離婚、離婚調停、離婚訴訟の三類型があり、どの離婚形態を取るのかによって相談のタイミングが変わってきます。 協議離婚は当事者間で話し合いを行うことで、離婚の合意をす...
- 誹謗中傷対策
事前の対策としては、誹謗中傷が発生した際に迅速に対処することができるよう、弁護士などのサポーターと連携をしておくことが必要です。そして、誹謗中傷が行われた場合に、それを早期に削除し、投稿者を特定して損害賠償請求を行うことで誹謗中傷から動物病院を救うことができます。ただし、早期に発見できないと、サーバーの保存期間等...
- 動物病院側・獣医師側のための法律相談
当事務所には獣医師資格を保有している弁護士がおります。そのため、動物病院の法的サポートを密に行うことが可能ですし、動物病院についての深い理解もございます。訴訟提起されてお困りの病院や弁護士との顧問契約を検討している病院は是非一度、当事務所までご相談ください。親身に対応いたします。
- 紛争解決の方法・種類
示談交渉とは、病院側が責任を認めた場合に、病院側の弁護士と被害者との間で合意のできる損害賠償金について交渉を行うことによって紛争解決をする方法です。この方法で紛争解決を行うことができれば、迅速かつ少ない労力で解決することができます。 調停とは、調停委員を介して紛争解決に向けた話し合いを行うことで解決を試みることを...
- 医療過誤・事故,美容トラブルの相談
まずは早めに法律の専門家である弁護士に相談されることをお勧めします。医療訴訟は医療と法律という専門分野のオンパレードであり、訴訟内容が複雑であることが多いです。そのため、訴訟が長期化しやすく、訴訟に向けた十分な準備と対策が不可欠となります。医療関係に強い弁護士に相談することで、病院の利益保護のための最適な策を提案...
- 法人破産手続きの流れ
破産を検討している段階で行うべき最初の行動は、弁護士に相談することです。弁護士なら誰でも良いというわけではなく、破産や債務整理に強身を持つ弁護士に相談することがお勧めです。相談する弁護士が決定したら、会社の債務状況(債務の額や債務の種類など)、債務超過に陥った経緯、従業員の雇用形態などについて説明する必要がありま...
- 法人破産とは
破産を行うにあたっては、複雑な手続きが必要となり、弁護士に依頼することが必要となります。会社破産を行うと会社は消滅してしまいますが、再び起業することや事業を始めることができます。また、あくまで会社が破産するだけですので、代表取締役には影響はないのが原則です。もっとも、会社によっては、代表取締役が会社の連帯保証人と...
- 顧問弁護士がいない場合のデメリット
顧問弁護士を雇っている会社は近年増加しています。しかし、顧問弁護士の必要性がわからないといった経営者の方も少なくありません。顧問弁護士が自社に必要か否かについて、以下の顧問弁護士がいないデメリットを参考にしてください。 顧問弁護士がいない場合、会社が法律トラブルに巻き込まれた際にはトラブルが発生したのちに弁護士に...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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法人破産手続きの流れ
債務超過に陥って赤字続きで、事業の立て直しが困難な状況にある場合、法人の破産を検討する経営者は少なくありません […]
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契約書のリーガルチェ...
新たな取引先と新規契約を締結する場合、必ずといっていいほど契約書が取り交わされます。契約書は、契約の根幹となる […]
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クレーム対策
動物病院におけるクレームで最も多いのは、ペットの飼い主の方からのクレームです。「手術を施したけれどもペットの命 […]
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売掛金回収の具体的な...
経営をする上で発生した売掛金の支払いが遅れた場合、経営者は相手からの売掛金回収を考えなくてはなりません。以下で […]
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法人破産とは
取引先に対する債務が重み、返済ができない状況に陥ってしまった。会社の支出が収入を大きく上回り、赤字が続いて会社 […]
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動物病院側・獣医師側...
近年犬や猫をはじめとしたペットの飼育頭数が増加しています。令和2年において、日本社団法人ペットフード協会の調査 […]
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資格者紹介
Staff
代表弁護士
原 悠太Yuuta Hara
私は東京都内を中心に離婚、自己破産、企業法務、医療(動物病院)の法律問題に対応しています。
また、私は獣医師の資格を保有しているため、医療分野には確かな知識と豊富な経験があります。
弁護士に相談をしたり、依頼することは人生であまり経験することではありません。
そのため弁護士を頼るのは怖いと考えている方も多くいらっしゃいますが、悩みを抱える皆様が気軽に相談できる弁護士となれるように日々努力してまいります。
ご相談者のお話を丁寧にお聞きし、問題の早期解決ができるよう努めますので、お困りの際は一人で抱えずお気軽にご相談ください。
- 資格
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- 弁護士・税理士、獣医師
- 所属団体
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- 第一東京弁護士会(57995)
- 東京税理士会蒲田支部
- 執筆・講演
-
- 獣医療過誤防止セミナー 講師出演
- フリーランス獣医師カンファレンス2022 講師出演
- 離婚弁護士マップインタビュー 「離婚調停」記事掲載
- 動物病院経営カンファレンス2022 講師出演
- QIX動物病院経営マネージメントサービス発売記念セミナー 講師出演
- 毎日新聞「これで安心!相続遺言について考えてみませんか!」特集掲載
- 獣医キャリアパスチャンネル 出演
弁護士
生井 みな絵Minae Namai
RHA法律事務所の弁護士、生井みな絵と申します。
私は、弁護士になる前は公立小学校の教員として働いていました。
子どもたちに教えるという仕事に楽しさとやりがいを感じる一方で、小さな頃から夢見ていた法律の仕事につきたい、という気持ちが心のどこかに引っかかっていたのかもしれません。
自身の出産を終えて職場復帰したころ、そんな自分の思いに正直になり、司法試験に再チャレンジすることに決めました。
もちろん、家庭を持つ身でしたので、仕事をやめて学生になることはできません。
仕事をしながら勉強ができる、社会人のための夜間法科大学院を選び、仕事と子育て、学生生活を両立(三立?)し、何とか司法試験に合格できました。
教員としては、「子どもたちが納得できるようにしよう」と考え、その時の状況に応じて、時には優しく、時には厳しく、工夫して指導をしてきました。
弁護士としても、相談者・依頼者の皆様方が、納得してトラブルを解決できるように、その方法を法的な観点から考え、提案し、一緒に解決に向けて努力していきます。
- 資格
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- 弁護士,小学校教諭1種・2種免許
- 所属団体
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- 東京弁護士会所属(64867)
- 取材実績等
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- 「大学で挫折も『40代で司法試験合格』3児のママ教師が挑んだキャリアチェンジ」 CHANTwebインタビュー記事掲載
- 経歴
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公務員の父、薬剤師の母の次女として秋田で育ちました。
- 秋田県立秋田高校卒業
- 早稲田大学法学部卒業
- 秋田県内の養護学校(現・特別支援学校)で実習助手として勤務
- 通信教育で小学校教諭免許状取得
- 宮城県の正規教員採用となり気仙沼市の小学校で教諭として勤務
- 東京都の正規教員採用となり品川区・大田区の小学校で教諭として勤務
- 筑波大学法科大学院(社会人のための夜間大学院)修了
- 司法試験合格(2回目)
- 司法修習のため教員退職
- 司法修習で東京地裁に配属
- 弁護士登録
- RHA法律事務所に参加
- 趣味趣向等
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Mr.childrenが好きです。
30周年を越えた彼らの曲を聴いていると、一緒に年を取ってきたなあとしみじみします。
運動は苦手ですが、スポーツは観る方専門で大好きです。
体操、フィギュアスケート、野球など、できるだけ生の試合に行けるよういつも大会情報はチェックしています!
弁護士
金子 奈央Nao Kaneko
公益的な仕事に魅力を感じ、裁判所に入庁後,裁判所職員として家事や民事でのお仕事に従事しておりましたが、より近い立場から、困っている方を法的にサポートしたいと考え、弁護士になりました。相談者の方のお困り事に真摯に向き合い、一緒に解決できるよう尽力します。
- 資格
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- 弁護士
- 所属団体
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- 第一東京弁護士会(65601)
事務所概要
Office Overview
事務所名 | RHA法律事務所 |
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代表者 | 原 悠太(はら ゆうた) |
所在地 | 〒144-0035 東京都大田区南蒲田2-16-2 テクノポート大樹生命ビル9F |
連絡先 | TEL:03-6428-6069/ FAX:03-6428-6070 |
対応時間 | 月~金 9:00~18:00 ※時間外はメール対応可 |
定休日 | 土日祝 |