定款変更 手続き
- 定款変更手続きの流れ|弁護士に依頼するメリットも併せて解説
今回は、定款変更手続きの流れや弁護士に依頼するメリットについて、詳しく解説していきます。 定款変更とは 定款とは、会社の組織内容や活動内容についての基本的な情報や規則を明文化した書類で、会社設立時に必ず作成しなければならないこととされています。定款の記載事項には、大きく分けて以下のようなものがあります。 ⑴絶対...
- 相続の手続きと流れ
相続が開始すると、被相続人が死亡したことによって行わなければならない手続きは、相続人が全て行うことになります。また、各種の手続きには期限があることが多く、仕事や日常生活の負担に加えて手続きを行う負担も増えることになります。 まず、被相続人の死亡から7日以内に行わなければならないものが死亡診断書の取得、死亡届の提出...
- 債務整理とは
その理由は、上記に挙げた債務整理手続きはどれをとってもブラックリストに載ってしまうためです。ブラックリストとは、実際に存在するリストではありません。信用調査を行う会社が記録しているものです。しかし、この記録は5年、10年が経過すると消えてしまうことがほとんどですので、ブラックリストから名前が消えれば新たに借入れを...
- 紛争解決の方法・種類
もっとも、これについて争いがある場合には、調停での話し合いが難しいため、紛争解決手続きとして次の段階の方法選択を行う必要があります。 ADRとは、裁判外紛争解決手続のことを意味し、弁護士会の機関のもとで行われる当事者間での話し合いによる解決のことを言います。この場合、弁護士は医療関係を専門分野とする弁護士が選任さ...
- 法人破産手続きの流れ
従業員の解雇は適切な手続きを踏まないと不当解雇として損害賠償責任の追求を受けることがあります。ですので、弁護士の指示を仰ぎながら解雇の濫用とならないように慎重に対応することが大切です。 破産を行うためには、破産の申し立てを裁判所に対して行う必要があります。そのためには破産申立書や必要な資料を準備しなければなりませ...
- 法人破産とは
破産を行うにあたっては、複雑な手続きが必要となり、弁護士に依頼することが必要となります。会社破産を行うと会社は消滅してしまいますが、再び起業することや事業を始めることができます。また、あくまで会社が破産するだけですので、代表取締役には影響はないのが原則です。もっとも、会社によっては、代表取締役が会社の連帯保証人と...
- 弁護士と顧問契約するメリット
例えば、会社が従業員の解雇を行いたい場合に、どのような手続きを踏めば不当解雇として損害賠償請求を行われずに済むのかといったことを助言してもらうことで、会社として対策を講じることができます。 顧問弁護士との契約は経済的支出が大きいと思われがちですが、人件費や部署の設置費用等を考慮すると、法務部を設置するよりも弁護士...
- 自己破産が出来る条件とは
つまり、裁判所が債務者が支払不能であると認めることで債務を免除してもらえる手続きが自己破産となります。すべての債務が免除されることから、自己破産は全ての債務の弁済が不能であるような場合において有効な債務整理方法であるといえます。 上述のように、裁判所が債務者を支払不能であると判断しなければ、債務者は自己破産をする...
- 離婚手続きの流れ
■離婚手続きの流れまずは、夫婦の間で離婚するかどうかや離婚の条件等について話し合いを行い、お互いに納得できれば、離婚届を提出することで離婚が成立します。夫婦間での話し合いではまとまらなかった場合、調停離婚を行うことになります。調停離婚とは、裁判所にて、中立な立場の調停委員が両者の仲介役となって話し合いを進める方法...
- 自己破産のメリット・デメリット|配偶者への影響も併せて解説
借金の返済が不可能なとき、借金の消滅を目的に行う手続きです。裁判官が、借金の額や収入、資産の状況に鑑み、「支払い不能」と判断した場合に自己破産をすることができます(破産法第2条第2項)。 自己破産のメリットは、すべての債務(養育費や公租公課、その他非免責債権を除く)の支払い義務が免除されます。そのため、給料の差押...
- 自己破産手続きにかかる費用|支払えない場合はどうする?
■自己破産手続きとは?自己破産手続きとは、借金を支払えないことを裁判所に伝えることで、裁判所が債務者の借金支払い義務を免除することをいいます。そして、自己破産手続きには同時廃止事件、少額管財事件、管財事件という3種類が存在します。同時廃止事件と管財事件(少額管財事件)の違いは、本人に財産があるかないかという点にあ...
- 自己破産ができる条件とは|できない場合はどう対処する?
自己破産手続き3種類のうち、もっとも簡易的な手続きであることから、費用も最も安くなります。 自己破産ができる条件とは 自己破産をするための条件には主に以下の2つがあります。 ①支払い不能であること支払い不能とは、上述の通り、収入や財産の不足により借金が返済できない状態となることをいいます。あくまでも自力での債務...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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法人破産とは
取引先に対する債務が重み、返済ができない状況に陥ってしまった。会社の支出が収入を大きく上回り、赤字が続いて会社 […]
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紛争解決の方法・種類
医療過誤や美容トラブルなど、医療関係に関する紛争トラブルでの解決方法は、示談交渉・調停・ADR・裁判の4つがあ […]
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動物病院でペットオー...
動物病院における治療後、ペットの体調が悪化してしまった場合をはじめとして、獣医師やスタッフとペットオーナーとの […]
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医療過誤・事故,美容...
医療現場は、常に人の生死と隣り合わせの状況にあります。患者に緊急を要する処置が必要となった場合には、適切な判断 […]
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契約交渉・契約書作成...
新たな取引先と取引基本契約を締結することになった場合、取引基本契約書の作成を行うことが一般的です。その他の場合 […]
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弁護士と顧問契約する...
取引先との契約書が自社にとって不利になっていないか心配、社内でコンプライアンス遵守させるためにサポートが欲しい […]
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資格者紹介
Staff
代表弁護士
原 悠太Yuuta Hara
私は東京都内を中心に離婚、自己破産、企業法務、医療(動物病院)の法律問題に対応しています。
また、私は獣医師の資格を保有しているため、医療分野には確かな知識と豊富な経験があります。
弁護士に相談をしたり、依頼することは人生であまり経験することではありません。
そのため弁護士を頼るのは怖いと考えている方も多くいらっしゃいますが、悩みを抱える皆様が気軽に相談できる弁護士となれるように日々努力してまいります。
ご相談者のお話を丁寧にお聞きし、問題の早期解決ができるよう努めますので、お困りの際は一人で抱えずお気軽にご相談ください。
- 資格
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- 弁護士・税理士、獣医師
- 所属団体
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- 第一東京弁護士会(57995)
- 東京税理士会蒲田支部
- 執筆・講演
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- 獣医療過誤防止セミナー 講師出演
- フリーランス獣医師カンファレンス2022 講師出演
- 離婚弁護士マップインタビュー 「離婚調停」記事掲載
- 動物病院経営カンファレンス2022 講師出演
- QIX動物病院経営マネージメントサービス発売記念セミナー 講師出演
- 毎日新聞「これで安心!相続遺言について考えてみませんか!」特集掲載
- 獣医キャリアパスチャンネル 出演
弁護士
生井 みな絵Minae Namai
RHA法律事務所の弁護士、生井みな絵と申します。
私は、弁護士になる前は公立小学校の教員として働いていました。
子どもたちに教えるという仕事に楽しさとやりがいを感じる一方で、小さな頃から夢見ていた法律の仕事につきたい、という気持ちが心のどこかに引っかかっていたのかもしれません。
自身の出産を終えて職場復帰したころ、そんな自分の思いに正直になり、司法試験に再チャレンジすることに決めました。
もちろん、家庭を持つ身でしたので、仕事をやめて学生になることはできません。
仕事をしながら勉強ができる、社会人のための夜間法科大学院を選び、仕事と子育て、学生生活を両立(三立?)し、何とか司法試験に合格できました。
教員としては、「子どもたちが納得できるようにしよう」と考え、その時の状況に応じて、時には優しく、時には厳しく、工夫して指導をしてきました。
弁護士としても、相談者・依頼者の皆様方が、納得してトラブルを解決できるように、その方法を法的な観点から考え、提案し、一緒に解決に向けて努力していきます。
- 資格
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- 弁護士,小学校教諭1種・2種免許
- 所属団体
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- 東京弁護士会所属(64867)
- 取材実績等
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- 「大学で挫折も『40代で司法試験合格』3児のママ教師が挑んだキャリアチェンジ」 CHANTwebインタビュー記事掲載
- 経歴
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公務員の父、薬剤師の母の次女として秋田で育ちました。
- 秋田県立秋田高校卒業
- 早稲田大学法学部卒業
- 秋田県内の養護学校(現・特別支援学校)で実習助手として勤務
- 通信教育で小学校教諭免許状取得
- 宮城県の正規教員採用となり気仙沼市の小学校で教諭として勤務
- 東京都の正規教員採用となり品川区・大田区の小学校で教諭として勤務
- 筑波大学法科大学院(社会人のための夜間大学院)修了
- 司法試験合格(2回目)
- 司法修習のため教員退職
- 司法修習で東京地裁に配属
- 弁護士登録
- RHA法律事務所に参加
- 趣味趣向等
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Mr.childrenが好きです。
30周年を越えた彼らの曲を聴いていると、一緒に年を取ってきたなあとしみじみします。
運動は苦手ですが、スポーツは観る方専門で大好きです。
体操、フィギュアスケート、野球など、できるだけ生の試合に行けるよういつも大会情報はチェックしています!
弁護士
金子 奈央Nao Kaneko
公益的な仕事に魅力を感じ、裁判所に入庁後,裁判所職員として家事や民事でのお仕事に従事しておりましたが、より近い立場から、困っている方を法的にサポートしたいと考え、弁護士になりました。相談者の方のお困り事に真摯に向き合い、一緒に解決できるよう尽力します。
- 資格
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- 弁護士
- 所属団体
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- 第一東京弁護士会(65601)
事務所概要
Office Overview
事務所名 | RHA法律事務所 |
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代表者 | 原 悠太(はら ゆうた) |
所在地 | 〒144-0035 東京都大田区南蒲田2-16-2 テクノポート大樹生命ビル9F |
連絡先 | TEL:03-6428-6069/ FAX:03-6428-6070 |
対応時間 | 月~金 9:00~18:00 ※時間外はメール対応可 |
定休日 | 土日祝 |